みんなの掲示板はキリスト教についての証し、福音を分かち合いたいこと、宗教話題についての掲示板です。
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[192] 愛の眼 投稿者:ライザ・ボガート 投稿日:2009/09/13(Sun) 16:56  

主は憐み深く恵みに富み、忍耐強く、慈しみは大きい。(詩篇103:8)

私は楽天家です。その人の一番良いところだけを見るのです。物事を明るく捉えようとするあまり、バライの眼鏡をかけていると非難されるほどです。世の中を前向きに見ることは、真理ではありません。私はとても現実主義的なのです。私は悪魔の存在を知っています。けれども自分の視野は愛の眼によって得ようとしているのです。
この生き方は痛みや落胆を引き起こすことになるでしょうか?時にはそうなります。しかし、神は私をバラ色の眼鏡を通して見ておられると信じています。神は疑うということの恵みを私に与え続けておられます。神は私の意地悪い考え方や妬む性癖、怠けくせをご存知です。神は、私が息子を大声で叱り、職場での同僚への忍耐をなくし、夫に鋭くかみつき、貧しい人々に対して無関心であることを見ておられます。そしてこのような良くない行動にもかかわらず、神は私を愛の眼で見ておられるのです。神は私たちの罪に眼をつぶっておられるではありません。そうではなく私たちが願うときそれを赦して下さるのです。この世とそこにある素晴らしい偉大な可能性について深く思いを巡らせるならば、私たちはもっと大きな憐みの心で世界を見ることが出来るでしょう。神の模範に従ううちに、傷つくことがあっても、それを赦すことは容易であると分かってきます。

祈祷:愛する神様、あなたが私たちを愛と憐みを持って見ていて下さり、私たちの罪を赦して下さることを感謝します。今日、私たちが赦されているように人々を同じような愛を持って見るようお助け下さい。アーメン。

今日の黙想:愛の眼で世の中を見ましょう。人を最善のものと見て、確信するために。

[191] ゴミを捨てる 投稿者:ハワード・クープ 投稿日:2009/01/17(Sat) 11:01  

神よ、わたしの内に清い心を創造し、新しく確かな霊を授けてください。 詩篇51:12

台所に入ったとき、持ち出すばかりになっているゴミの袋が置いてありました。ゴミを出しに行きながら、私は人生は何と多くのゴミで埋まっていることか、と思いました。利己的な欲望、憤り、制御出来ない怒り、良くない態度、下品な行動、心に隠れた罪、など、私たちや人々を深く悩まし傷つけるゴミです。そのとき、私たちの内にあるゴミは捨てる必要があるのです。

私たちの人生に溜まった霊的なゴミを捨てるためには、適切な時や正しい方法があります。何百年も昔、詩篇の作者は自分の人生と心の中に溜まったゴミについて書いています。作者は、その存在とそれを取り除く必要を理解しました。そして心の奥深くからこう叫びました。「神よ、わたしの内に清い心を創造し、新しく確かな霊を授けてください」と。その祈りは今も私たちのために働いています。

心の中にゴミが溜まると、神は私たちにそれを捨てるよう方法を示して下さいます。そうすればそれが重大な成り行きにはつながらないでしょう。

祈祷:愛の神様、私たちの人生からゴミを取り除き、私たちの心を清めて下さい。私たちの主イエス・キリストによって。アーメン。

黙想:神は、毎日私たちの心をきれいな新しいものにして下さいます。

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[190] 夜のクリスマス 投稿者:ガス 投稿日:2008/12/25(Sat) 14:43  

:ペトロの手紙T 2:9節
 あなたがたは、選ばれた民、王の系統を引く祭司、聖なる国民、神のものとなった民です。それは、あなたがたを暗闇の中から驚くべき光の中へと招き入れてくださった方の力ある業を、あなたがたが広く伝えるためなのです。

イエスは羊飼いたちが「夜通し羊の群れの番をして(ルカ2:8)」いるあいだに生れました。そしてイエスが来られた世界は、まさにその夜の暗闇のようでした。ローマでは、冷酷な軍政による統治者が皇帝になっていました。パレスチナの王へロデは残酷でした。ヨセフとマリアは住民登録をし、独裁者に税金を納めるためにベツレヘムやってきました。クリスマスの歌は優しく穏やかなものが多く、私たちはイエスがお生まれになった過酷な世界をつい忘れてしまいがちです。

私たちのいる現代の世界も、戦争、政治的紛争、暴風雨、地震、津波、飢餓、病気、貧困、無知、人種差別などに苦しんでいます。私たちもいずれは愛する人を亡くし、失意に暮れるかみしれません。死や心の病気、家庭の不和、孤独、自殺などは、クリスマスに高らかに宣言された喜びをかき消してしまいます。私たち自身の罪の闇も、耐えられないほどの重荷になります。

しかし、、この世界が暗く悩みに満ちていたからこそ、イエスは来られたのです。その光と愛は闇を貫ます。もしイエスに従うならば、私たちは「命の光を持つ」(ヨハネ8;12)のです。

祈祷:神様、イエス誕生の時に御使いたちが宣言した地上の平和が、この世界と私たちの人生の平和であることを忘れないようお助け下さい。そのことが、私たちが励むよう命じでおられるあなたの御心です。アーメン。

今日の黙想:キリストの光を暗闇に携えて行くために、どうしたら良いでしょうか。

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[189] 神を待つ 投稿者:マイク 投稿日:2008/12/24(Sat) 14:39  

マリアは初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。ルカ福音書2:7

神は今宵、この世に、あまり神らしくない、驚くような方法で来られました。結婚する前に身ごもったこと、貧しい夫婦の間に生まれたこと、家畜に囲まれて寝かされたことなど、まったく神らしくないことです。国を逃れ、難民となったことも、神らしくありません。大工の息子というのも、神らしくないことです。

私たちは自立を重んじますが、イエスは両親に仕え、そして世のイエスに対する反応に翻弄されました。イエスは、何と神らしくなかったことでしょう。神とは、自分で何でも出来る方、何ものも必要としない方であると、私たちは考えています。しかしイエスは私たちと同じでした。弱く、無防備で、傷つきやすく、他に頼る存在です。つまり、赤子のようだったのです。

この神は私たちの応えを強いて求めません。何と神らしくないことでしょう。イエスは、私たちを愛したいと願う神、そしてその神を私たちが愛するよう願っておられる神の姿を顕しています。そこに私たちの救いがあります。今宵、私たちに明らかにされているのは、アドベントを通して私たちが待ち望んできた神が、私たちを待っていて下さるということなのです。神は私たちがどう応えるかを見ようと待っておられます。私たちがそれに応える時、「地には平和、御心にかなう人にあれ」と約束がはっきりします。

祈祷:神様、どのようにあなたをお迎えすればよいかを教えて下さい。また、どのように愛するかを教えて下さい。アーメン。

黙想:神は私たちのところに来られ...そして待っておられます。

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[188] アドベントの連祷 (第4主日) 投稿者:神様の領域 投稿日:2008/12/13(Sat) 12:27  

アドベント第4主日
朗読者1:
神に遣わされた天使はダビデの子孫である、ヨセフという名の男の夢に現れ、私たちの救い主となられるイエスの来臨についてお告げを伝えました。ヨセフはやがて来る私たちの王に備えるための重要な役割を果たしました。イエスに対するヨセフの親としての関わり通して、神はダビデとの契約を守られました。しかし私たちが知っているように、ヨセフはイエスが生まれることに大きな悩みを持っていました。それでも、ヨセフは神に従ったのです。
朗読者2:
ルカ福音書1章18−21、24節の言葉を聴きましょう。
そこで、ザカリアは天使に言った。「何によって、わたしはそれを知ることができるのでしょうか。わたしは老人ですし、妻も年をとっています。天使は答えた。「わたしはガブリエル、神の前に立つ者。あなたに話しかけて、この喜ばしい知らせを伝えるために遣わされたのである。あなたは口が利けなくなり、この事の起こる日まで話すことができなくなる。時が来れば実現するわたしの言葉を信じなかったからである。」 民衆はザカリアを待っていた。そして、彼が聖所で手間取るのを、不思議に思っていた。 …その後、妻エリサベトは身ごもって、五か月の間身を隠していた。そして、こう言った。
朗読者1:
私たちは、ヨセフへの天使のお告げを思い出すためにこの四本目のローソクを灯します。
朗読者2:
共に祈りましょう。私たちの救い主である神様、私たちは赦された者としてあなたを愛します。解放された者としてあなたに感謝します。和解を受けた者としてあなたを讃えます。このアドベントの季節に、私たちは、罪から私たちを解放して下さった方、あなたの御子イエスに仕えるために、私たしの献身を新たにしたいと願います。天使によって伝えられたあなたのお告げに従って、マリアを妻に迎えたヨセフのように、私たちもあなたに従い、御心を行うとを願います。来てください、私たちの救い主イエス様。アーメン。
讃美歌:
讃美歌231番「みかみのすべます」
讃美歌21 235番、聖歌620番「久しく待ちにし」

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[187] アドベントの連祷 (第3主日) 投稿者:神様の領域 投稿日:2008/12/13(Sat) 12:24  

アドベント第3主日
読者1:
神に遣わされた天使は、マリアという名の若い女性に、神の神子、イエスの誕生のお告げを伝えました。エリザベトのように、マリアは母になる、しかもイエスの母なるのです。しかし聖書はマリアは「処女」であったと私たちに語っています。マリアは天使に、どうしてそのようなことがありえましょうか、と訊ねました。その時の天使の答えは、時代を超えて響き渡ります。「神にできないことは何一つない(ルカ1:37)」
朗読者2:
ルカ福音書1章26−33節の言葉を聴きましょう。
六か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。 ダビデ家のヨセフという人のいいなずけであるおとめのところに遣わされたのである。そのおとめの名はマリアといった。 天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」 マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。 すると、天使は言った。「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。 あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。 その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。 彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」 …マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。
朗読者1:
私たちは、マリアへの天使のお告げを思い出すためにこの三本目のローソクを灯します。
朗読者2:
共に祈りましょう。天にまします神様、私たちはしばさば、私たちの生活に、私たちの教会に、そして世界に業をなされるあなたのお力を過小評価します。このアドベントの季節に、わたしたちは、あなたには「できないことは何一つない」という天使の言葉を信じるために私たちの心と思いを聞く勇気を求めて祈ります。あなたの聖霊の業を妨げる疑念を取り払うようお助け下さい。アリアのように、私たちもあなたの強さと力を信頼することを望みます。来てください、神様の御子よ。アーメン。
讃美歌:
讃美歌U216番「み使い歌って」
聖歌129番「み使いのたたえ歌う」

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[186] アドベントの連祷 (第2主日) 投稿者:神様の領域 投稿日:2008/12/13(Sat) 12:22  

アドベント第2主日
朗読者1
神から遣わされた天使は「ザカリアという祭司」に子供、洗礼者ヨハネが生まれるというお告げを伝えました。天使はヨハネが「準備のできた民を主のために用意する」ことになると言いました。天使は更に、ヨハネは「主に先立って行き」、罪から離れるよう説く、その道筋をまっすぐにせよ。谷はすべて埋められ、山と丘はみな低くされる。曲がった道はまっすぐに、人々の心を救世主である王の来臨に備え続けさせました。
朗読者2:
ルカ福音書1章11−15節の言葉を聴きましょう。
すると、主の天使が現れ、香壇の右に立った。 ザカリアはそれを見て不安になり、恐怖の念に襲われた。 天使は言った。「恐れることはない。ザカリア、あなたの願いは聞き入れられた。あなたの妻エリサベトは男の子を産む。その子をヨハネと名付けなさい。 その子はあなたにとって喜びとなり、楽しみとなる。多くの人もその誕生を喜ぶ。 彼は主の御前に偉大な人になり、ぶどう酒や強い酒を飲まず、既に母の胎にいるときから聖霊に満たされていて、イスラエルの多くの子らをその神である主のもとに立ち帰らせる。
朗読者1:
私たちは、ザカリアへの天のお告げを思い出すためにこの二本目のローソクを灯します。
朗読者2:
共に祈りましょう。聖なる神様、天使によって予告された方の誕生を預言した預言者の宣言を私たちの耳に蘇らせてください。私たちの主が歴史の中に、そして私たちの生活の中に、そして将来にわたって来臨されることを祝うことに備えるため、真実を私たちに心から深く理解させて下さい。ヨハネの洗礼を受けた人々と同じように、私たちは悔い改めます。私たちを哀れんでください、主よ、来てください、主イエス様。アーメン。
讃美歌:
讃美歌94番、讃美歌21 231番「久しく待ちにし」

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[185] アドベントの連祷 (第1主日) 投稿者:神様の領域 投稿日:2008/12/13(Sat) 12:19  

アドベントは、キリストによって示された神の愛の贈り物をもう一度迎え入れる備えをする時です。連祷をする時は、アドベント・リースを使って、それに4本の紫のローソク(あるいは紫が3本とピンクが1本)を立て、白いキリストのローソクを中央に置きます。小グループで礼拝で行う連祷では、リースやローソクを用いなくてもよいでしょう。

アドベント第1主日

朗読者1:神は救いの計画を知らせるために天使を使われました。天使という言葉は使者を意味しています。神はイエスの来臨の道を備えるために、天使を使者としてザカリアとマリア、ヨセフに遣わされました。天使は羊飼いたちにもイエスの誕生を知らせました。
朗読者2:詩篇103編19−21節の言葉を聴きましょう。
     主は天に御座を固く据え
     主権をもってすべてを統治される。
     御使いたちよ、主をたたえよ
     主の語られる声を聞き
     御言葉を成し遂げるものよ
     力ある勇士たちよ。
     主の万軍よ、主をたたえよ
     御もとに仕え、御旨を果たすものよ。
朗読者1:私たちは、クリスマスの物語によって非常に重要な神様の使者を思い起こすためにこのローソクを灯します。
朗読者2:共に祈りましょう。主よ、私たちは天使と同じように、あなたを讃えます。あなたが御子の来臨のために備えられた道を讃えます。あなたの救いのご計画を讃えます。私たちへのあなたの尽きることのない愛を讃えます。もうすぐ来るクリスマスの備えをしつつ、あなたを讃えます。来てください、イエス様、アーメン。
讃美歌:讃美歌113番「み空をはせゆく」、讃美歌21 76番「今こそ歌いて」、聖歌114番「あまつみ使いよ」

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[184] 真実に生きる For Father 投稿者:王永天 投稿日:2008/11/25(Tue) 00:33  

2008年10月31日に急いで北京に帰る途中、92歳の父親が天に召されました。父親は最後の顔が50歳ぐらい若くて、寝ているようで微笑みでした。神様の平和と愛とご臨在の中で葬儀でした。

葬儀終わったあと、姉は私に、父の形見たなにか欲しいものはないか、と訊きました。私は、できれば父のの古いメガネが欲しい、と言いました。その箱の匂いを嗅ぎ、感触を確かめながら、父もそうして触れていたと知って、父をとても身近に感じながら、親孝行ができず不孝の私は一人なると悲しく、悔しく気持ちが胸にいっぱいなっています。兄弟の中、私は父の一番愛する子でした。でも私は父に裏切りでばかりです。神様に離れた日々、どんなに父親に心配かけてしまったのか……父親は私のためいつも静かに黙々お祈りの姿が深い父の愛を感じていたが今は耐えない孤独なりました。この世にかえなれないの愛がなくなりました……。沈んでいるまま日本に戻って家に着いたからも私はメガネをしげしげと見つめていました。そして箱の中に、折りたたんだ一枚の紙を見つけました。その紙には父の手で、

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。
すべてのことについて、感謝しなさい。
(テサロニケ第一5:16〜18)

あなたがたは朽ちない種から、すなわち、神の変わることのない生きた言葉によって新たに生まれたのです。
人は皆、草のようで、その華やかさはすべて、草の花のようだ。
草は枯れ、花は散る。
しかし、主の言葉は永遠に変わることがない。
(ペトロの手紙一1;23,24、イザヤ書40:6)

と書かれていました。わたしの顔を涙が流れ落ちたとき、私のうちに神の声とはっきりわかる静かな声が聞こえました。「あなたの父は今も本当に生きているよ」これが私の心に囁かれた言葉です。神様のお赦しと慰めてくださるの言葉でした。私は一つの聖句を思い出しました。「はっきり言っておく。信じる者は永遠の命を得ている」。

この時、私は父に再び会えるのだということをしりました。わたしたちがイエス・キリストによって永遠の命の約束を得ているとは、何と素晴らしいことでしょう。在天の父よ、すべての人に与えてくださった永遠の命の約束を感謝します。そして「神様の領域」通して神様の福音を多くの方々に伝えるように頑張っていきます。

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[183] 祝福の滝 投稿者:ブライアン・ガント 投稿日:2008/10/26(Sun) 23:06  

あなたは知らないのか、聞いたことはないのか。主は、とこしえにいます神、地の果てに及ぶすべてのものの造り主。倦むことなく、疲れることなく、その英知は究めがたい。 イザヤ書40:28

ある朝、祈りの時に、世界中の多く人々がしているように、私もいつでも、どこでも神と話が出来ることを感謝しました。人には決してできないことですが、神がどのようにしてすべての祈りを聞き、すべての人を心に留めて下さるのか、どのように私たちすべての人をそれぞれ知っておられるのかは分かりません。しかし、神によって不可能なことは何もないことを私は知っています。

数日経ったある夜、私は天国から地上に流れ落ちる滝の夢を見ました。水はすべての人に注がれる神の恵み、あふれ出る愛と真理、平和、喜びでした。その夢は、神がどこにでもおられること、また、神の力は聖霊によって決して終わらないことを示していました。神が私たちに祝福を注いで下さるように、私たちも思いやりと愛の行いによって、その祝福を人々に伝える通りよい管になれるよう努めます。

祈祷:力と愛の神様、あなたの限りない愛と、日々、私たちに与えて下さる祝福を感謝します。あなたの愛を伝える管になれるようお助け下さい。

今日の黙想:私たちが祝福を受けるのは、それを人に手渡すためです。

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[182] 神の保証 投稿者:ルイス・アルベルト・ホネス 投稿日:2008/10/25(Sat) 12:53  

今日こそ主の御業の日。今日を喜び祝い。喜び躍ろう。詩篇118:24

春になると私はよく鳥のさえずりで目を覚まします。ブラインドの隙間から外をのぞくと、日が昇る前の暗闇を照らす一条の光が見えます。
鳥のさえずりは、私には新しい一日の始まりを告げる希望の賛歌のように聞こえます。小鳥たちは、それぞれ独自の方法で、生涯の旅路の新たな一日を表します。日が完全に昇るにつれ、陰が消えていくことを小鳥たちは確信しているようです。
普通、私たちは朝起きると、まずその日に果たすべき責任や問題を考えます。しかし、クリスチャンである私たちは、嵐のあ後に静けさが訪れるように、夜の後には日があると確信しているあの小鳥たちのように、一日を始めることも出来るのです。私たちの前に明けていく新しい一日ごとに、その日に何が待ち受けていようとも、眠っている間も見守っていて下さっている神が私たちのそばにおられるという確信にたつことが出来るのです。

祈祷:愛する主よ、新しい一日の始まりを喜ぶことができるように、あなたの光の中心に私たちを集めて下さい。アーメン。

今日の黙想:日が沈む時でも、神は私たちの光の源となっていて下さいます。

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