クリスマス:特別な日
永遠の神が時間の中に身を置く
私たちは時間の中に生き
私たち毎日は
一日、そしてまた一日と、同じように過ぎ去る
しかし(特別な)一日がある
永遠の存在者が時間の中に入ってこられた日
すべての日々の中心となる、他に<<類例のない>>一日が
この日は人間の日々を二つに分けた
救い主である神を待ち望む日々と
その神が私たちの間に
人間として住んでくださる日々とに
クリスマス、この日こそがその一日なのだ
イエスがベツレヘムでお生まれになって以来
人間はもはやこの地上で一人きりではなくなった
ひとり取り残された目標も希望もない状態から救われ
いのち、一致、和解、交わりを求める希望が与えられた
今や、人々の間に、イエスがおられる
(私たちと共におられる神、インマヌエル)
私たちの救い主、わたしたちの解放である